【PractiTest】Redmineの一方向連携
※PractiTestとRedmineの連携は2022年末日で廃止されました。PractiTest-Redmine連携のコードはGitHubでオープンソースとして公開されています。
連携の構成
以下の手順に従って、PractiTestとRedmine課題追跡システムとの連携を設定します。
- PractiTestで、[プロジェクトの設定]> [連携]に移動し、課題連携サポートを有効化します([Activate]リンクをクリックします)。
- 連携するRedmineシステムを選択したら、PractiTestがRedmineインスタンスに接続するために使用するURLプレフィックスを入力します。
- 「課題連携の作成」ボタンを押して、変更を有効にします。
連携での作業
- テストを通常どおり実行します。
課題が発生したら、Fail&Issueアイコンを押します。 - (ブラウザーの設定に基づく)新しいブラウザータブまたはウィンドウが起動し、Redmineの新しいバグページが開きます。ユーザー名とパスワードを記憶するようにした場合、課題を報告する画面に直接ログインすることもできます。
- 課題を報告したら、新しいRedmine IDをメモしてPractiTestに戻ります。このIDを[課題ID]フィールドに入力し、[ ステップにリンク ]ボタンを押します。コマまたはスペースを使用してそれらを分離することにより、複数の問題を一度に入力できます。
- Redmineの問題はテストステップにリンクされ、課題IDを押すとRedmineインスタンスの新しいウィンドウで課題が開きます。
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